くろぎ食の文化祭実行委員会 監修
材料
- もち米 3合
- ちくわ 1本
- ちりめん 少々
- コンソメ 1個
- 人参 少々
- ごぼう 少々
- 椎茸 少々
- 調味料(油、酒、水、しょう油)
- 竹の皮 12枚
作り方
- 野菜・ちくわを小さく刻む
- もち米を洗う。
- 調味料を全部合わせて水を入れ、300ccに作っておく。
- 野菜を炒め、3.を入れ沸騰したらもち米を入れて、水分がなくなるまで炒める。
- 竹の皮で包み、40分〜1時間蒸す
コラム
鬼の手こぼし~不思議なネーミングは・・・?
八女地方では手の甲を「こぼし」と呼びます。鬼の手こぼしは、形といい色といい頑強そのものの鬼の手の甲をイメージさせるところから名付けられたとか。
もち米を竹の皮に包んでゆでると、米に竹の皮のかすかな香りと甘みがしみこみ、素朴な味わい。竹の防腐効果により夏場でも1週間の保存が利くなど、昔から 保存食として、携帯用として珍重されました。西南戦争の携帯食として持ち込まれたとも伝えられます。
八女地方の端午の節句には「鬼の手こぼし」と「ちまき」を作り、子どもの健やかな成長を願っています。