レシピ監修:(社)福岡県栄養士会
エリア:筑後地域一帯
材料(15個分)
- だんご粉(もち米の粉) 300g
- 上用粉(うるち米の粉) 100g
- 水 130g
1個分
- よしの葉 1枚
- こも 4~5枚
- い草 1本
作り方
- だんご粉と上用粉に水を加えて耳たぶ位の固さにする。(水はやわらかくなりすぎないように少しずつ加える)
- 1.で50g位のだんごを円すい形(10cm位の長さ)にして、よしの葉の根元の方におき、残りの葉をかぶせ2つ折にする。
- こもの葉4~5枚を持ち、上部を30cm位残し、2. をのせて全体を包む。裏側にい草をだんごの長さほどにおき、残りはこもと一緒に折り込み巻いて止める。
- 10本ずつまとめて(5本ずつ左右対称に)長さをそろえて切る。(20cm程で)
- 熱湯で10分程茹でて、20本を1セットにして下げる。
料理のワンポイント!!
- だんご粉だけではよしの葉にくっついて取れにくいので、上用粉を混ぜた方がよい。
- こもで包む時、葉が割れてだんごが出ないように注意する。
- 新暦の節句(5月5日)は、こもが充分成長していない(小さい)ので旧暦の5月5日前後が作りやすい。
コラム
ちまき~子どもの幸せを願って
昔はちがやで巻いていましたが、今は、よしの葉と菰(こも)の葉で巻きあげます。古い伝統をもつ神社のお供え物でもありました。 端午の節句になると、家々ではちまきを作るのに大忙し。もともと保存食であり、一部は神棚や玄関にぶらさげて魔除けや落雷除けにもされていました。