くろぎ食の文化祭実行委員会 監修
材料(40個位)
- もち米 9合
- うるち米 1合
- 栗 40ケ
- 竹の皮 40枚
- 塩 少々
作り方
- もち米とうるち米を洗って一晩水につけておく。
- 竹の皮も同じように水につけておきタワシで裏表を洗い大きい物は半分にしてもち米を入れ栗が真ん中にくるようにして包みヒモは竹の皮の端を引き裂き結ぶ。
- 鍋に手こぼしと塩を入れ、手こぼしがかくれる位の水をいれ強火で炊き沸騰したら弱火で30分位炊き出来上がり、ザルに上げる
コラム
鬼の手こぼし~不思議なネーミングは・・・?
八女地方では手の甲を「こぼし」と呼びます。鬼の手こぼしは、形といい色といい頑強そのものの鬼の手の甲をイメージさせるところから名付けられたとか。
もち米を竹の皮に包んでゆでると、米に竹の皮のかすかな香りと甘みがしみこみ、素朴な味わい。竹の防腐効果により夏場でも1週間の保存が利くなど、昔から 保存食として、携帯用として珍重されました。西南戦争の携帯食として持ち込まれたとも伝えられます。
八女地方の端午の節句には「鬼の手こぼし」と「ちまき」を作り、子どもの健やかな成長を願っています。